【余命、1ヶ月】
※母親は、余命1ヶ月の宣告を
うけた。(本人には伝えず)
※緊急搬送された病院から、転院して
6ヶ月。
※病院には何か決まりがあるらしく、
1日だけ
退院してください!と…
※ギリギリまで、酸素して
我が家のマンションへ1泊。
途中、父親のサ高住(1)へ寄って
父親の様子を確認👀
※足の裏が、感覚ないようで室内でも
歩くのを、こわがっていた。
※最後の外泊と、自分でも
わかっていたように思う。
寝れずに、ベッドに座っていた。
※我が家にいたのは、18時間。
病院に戻る時は、凄い雨だった…
戻る前に、「郵便局に寄る‼️」
と、いう母親。
雨、凄いし
車椅子もないよ!って言っても
「歩けるから、大丈夫だ!」と…
郵便局に支えて
歩きながら寄った。
様々な手続きを自分でして
安心して、病院へ🚗💨
再入院🏥
ぐったりして、また
個室に入院した。
【会わせたい人】
※私には、父親違いの姉がいる。
母親は、バツイチだった。
N市に住む姉に、連絡。
葬儀でこっちに来るよりも、
元気なうちに、母親にあった方が
いいんじゃない⁉️
考えてみて‼️
孫もひ孫も、いた。
N市に連れて行く事は、できなかった。
東京にも、行きたがっていた。
それも、叶わなかった…
せめて、姉には会わせてあげたい‼️
後日、N市から姉が来て
母親は喜んでいた。
一緒に『お寿司』も食べに行った。
母親⇒たべれなくなったなぁ~
私⇒普通になっただけだよ‼️
私より食べてるから問題ない‼️(笑)
※あっという間に時間は過ぎて
姉はN市へ…
母親は、最後とわかっていたと思う。
【いろいろな人へ】
※母親は、まず担当医の女医さんに
自分を看取ってほしい‼️
と、お願いしていた…
時間を見つけては、10分でも
30分でも、母親と話してくれた…
※同郷出身のSさんには
「自分の葬儀を頼む🙏」と、
自ら、お願いし快諾してくれた。
それはそれは、喜んでいた…
【続く】