乳ガンと介護わちゃわちゃブログ

2018年、親を介護中に自分が乳がんに! そして、両親の看取り…わちゃわちゃしてきた様子のブログです。

『阪神淡路大震災』1/17(水)

阪神淡路大震災から29年…

 

亡くなられた方々を偲び黙祷

 

当時、私は静岡県に住んでいました。

生後5ヶ月の娘に授乳中に、地震

 

朝ドラの時間にテレビをつけたら

地震のニュース!

もう、ビックリしました。

 

テレビから映しだされた惨状!

今でも忘れません…

 

そして、今年は

元旦に、能登半島地震

 

地震専門チャンネルのYouTuber

さんによると

1/12に気象庁が注意喚起を出し

過去の日本海の大きな地震の後

1ヶ月以内に大きな地震が起きているので

日本海は1ヶ月程度、大きな地震に注意です!」

と、大きな地震に警戒と注意喚起をしました。

 

気象庁

過去の地震を三例あげて

大きな地震に注意喚起をするのは

めずらしいとのこと…

 

 

いつもは、1週間程度

同程度の揺れに警戒です…

だそうです。

 

気象庁が注意喚起しているのですから

備蓄の準備が必要と思いました。

 

前回の内容と重複しますが

我が家は、娘が積極的に

防災用品をチェックしています。

 

そして、3.11の

東日本大震災の時

いとこたちから聞いたことをふまえ

まずは水❗

食料品です。

米(無洗米) 缶詰め

レトルト食品、パン

みそ汁、カップ麺等々。

 

そして、日用品

トイレットペーパー

ティッシュペーパーをはじめ

使い捨ての歯ブラシ

消毒液

ウエットティッシュ

マスク

トイレ問題もあるので

介護用のパットとか

お尻拭きがあるといいかと思いました。

 

そして、大事なのは

お薬です。

常用しているお薬がある人は

1週間分程、まとめておくと

いいかと思います。

「血圧の薬を服用していた!」と

災害救援のドクターに言っても

山ほどある血圧のお薬、合わないと

副作用があります。

お薬手帳まで、持ち出せるわけではないので

アプリ等、私も課題の一つです。

 

何よりも、震災は

いつ、どこで起こるかわかりません。

自宅だけではなく

家族が一緒とも限りません。

 

いとこは、職場で被災し

真っ暗な中を何時間もかけて

歩いて自宅に帰りました。

 

真っ暗な中、携帯のライト代わりにしては

後々、使えなくなります。

小さな懐中電灯🔦も

バックに必要だと思いました。

 

ガソリンスタンドに並ぶ車が

大渋滞したそうです。

ガソリンをスカスカにしないことも

大事ですね!

 

我が家は、

大きな地震があった時から

各部屋にヘルメットを枕元に

一人一人おいています。

スリッパ、靴を用意しました。

 

今回

100均で購入できるボトルで

娘が「防災ボトル」を用意してくれました。


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あとは、モバイルバッテリーが

一人づつ必要❗となりました。

 

過度に不安になることは

ないのですが

備蓄は大事ですね…

 

能登半島地震では

余震が続き

これから寒さも一段と厳しくなります。

 

1日も早い復旧・復興を

心から祈っております…