乳ガンと介護わちゃわちゃブログ

2018年、親を介護中に自分が乳がんに! そして、両親の看取り…わちゃわちゃしてきた様子のブログです。

『ラーゲリより愛を込めて』を観て4/8(月)

あらすじ

第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢。クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷。過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原。山本は分け隔てなく皆を励まし続けた。

Amazonプライム・ビデオより引用

 

 

気 分 転 換❗

何が、気分転換になるかと

考えて、感動できる映画が

観たい❗ってなり

劇場に行けなかった

ラーゲリより愛をこめて」を観た。

 

抑留者

強制収容所

シベリア

 

このワードは、

独身時代の職場の上司が

まさにそうだった…

 

凍傷で一部、指がなかった

と記憶している。

何度も何度も

抑留者の話しを聞いた。

 

自分(上司)は

短期間だったけど

大変だったと…

短いことばだった…

 

 

今回、「ラーゲリより愛をこめて」

の作品に上司が浮かんだ…

 

ずっと泣けた😢⤵️⤵️

こんなこと、

二度と繰り返してはならない!

 

この作品が劇場で、公開された頃

ニノの祖父が

抑留者だったとエピソードを

聞いたような気がする。

(違っていたらごめんなさい)

 

ニノの演技も圧倒された…

あっ、嵐の二宮和也さんです。

友だちみたいに、失礼しました🙇

 

私何をかくそう

嵐のファンクラブに入っていました。

活動休止になって

リーダーの大野くんの事を考え

負担になるような気がして

あくまでも、

個人的な見解です😅

今は、ファンクラブは

退会しています。

 

本題に戻りますが

本当に大感動の大作でした。

 

戦争ほど、残酷なものはない

戦争ほど、悲惨なものはない

 

とは、恩師のことば…

 

地球上から

戦争の二字をなくさなければ…

平和を願うのみ…

 

ニノのセリフの中で

「真心」に

特に感動しました…

 

帰国(ダモイ)の目指して

抑留者と抑留者の

「仲間意識…」

感動した…

 

真心には真心で…

仲間を大事に…

 

是非とも観てもらいたい作品でした…