あらすじ
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢。クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷。過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原。山本は分け隔てなく皆を励まし続けた。
Amazonプライム・ビデオより引用
気 分 転 換❗
何が、気分転換になるかと
考えて、感動できる映画が
観たい❗ってなり
劇場に行けなかった
「ラーゲリより愛をこめて」を観た。
抑留者
強制収容所
シベリア
このワードは、
独身時代の職場の上司が
まさにそうだった…
凍傷で一部、指がなかった
と記憶している。
何度も何度も
抑留者の話しを聞いた。
自分(上司)は
短期間だったけど
大変だったと…
短いことばだった…
今回、「ラーゲリより愛をこめて」
の作品に上司が浮かんだ…
ずっと泣けた😢⤵️⤵️
こんなこと、
二度と繰り返してはならない!
この作品が劇場で、公開された頃
ニノの祖父が
抑留者だったとエピソードを
聞いたような気がする。
(違っていたらごめんなさい)
ニノの演技も圧倒された…
あっ、嵐の二宮和也さんです。
友だちみたいに、失礼しました🙇
私何をかくそう
嵐のファンクラブに入っていました。
活動休止になって
リーダーの大野くんの事を考え
負担になるような気がして
あくまでも、
個人的な見解です😅
今は、ファンクラブは
退会しています。
本題に戻りますが
本当に大感動の大作でした。
戦争ほど、残酷なものはない
戦争ほど、悲惨なものはない
とは、恩師のことば…
地球上から
戦争の二字をなくさなければ…
平和を願うのみ…
ニノのセリフの中で
「真心」に
特に感動しました…
帰国(ダモイ)の目指して
抑留者と抑留者の
「仲間意識…」
感動した…
真心には真心で…
仲間を大事に…
是非とも観てもらいたい作品でした…